サンダーストライクへのスポンサーメリットについて

2023年現在、広告市場は非常に微妙な立場に置かれています。主にその原因は全体的なインターネットにおける広告が減少していることにあります。減少した影響は動画配信サイトやネットの広告でもダイレクトに響き、その結果、広告を見た視聴者が不信感を及ぼす広告が近年爆増し、さらに広告への不信感が増すという悪循環に陥っています。そのため、広告は自社アピールという認知の面と好感度上昇という役割を期待されているのにも関わらず、広告として流れた企業が逆に不信感を視聴者が感じるという逆転現象も起きています。

各企業は広告会社のインターネット広告以外の方法を模索しています。代表的な例の一つとして、配信者に直接商品を紹介してもらう方法です。その方法はよく見る配信者は好感度が高い状態にあり、その人が紹介するものならば信頼がおけるという視聴者の心理により広告が上手くいきやすいという心理的メリットがあるからその方法も選ばれています。

そういった大人数にアピール方法もありますが、サンダーストライクは「広告のあり方は人と人とのコミュニケーションへの回帰が必要」とも考えています。

信頼を得るのにはまず人付き合いから…サンダーストライクは企業の皆様及び個人の皆様へ一般の方と触れ合える場を提供します。

今回こちらで語る内容は「ポケモンユナイト」の説明から始まり、どういった事業を行うのか説明させていただきます。

ポケモンユナイトとは?

・スマートフォン、switchでできる5対5の対戦ゲームです。俗にいうMOBAというゲーム内でレベルを上げながら対戦相手と競う競技性の高いゲームですが、多くのMOBAと違い、「10分間で点数を多く入れたほうが勝ち」という今までにない特徴があるゲームです。

最大の特徴は「10分で決着がつく」「10人同時に試合ができる」という点であり、その上で、「switchかスマートフォン」でプレイできるという場所の選ばなさも大きな特徴です。いつ終わるのか分からないゲームが多いのに対し、時間管理及び同時参戦数の多さが大会のしやすさに好評を得ている。そして最大の特徴は「ポケモンを自由に動かせる」という特徴があります。

ポケモンユナイトオフラインイベントについて

オフラインイベントの概要について

広告を周知する方法として、オフラインで一般客を集め、その上で企業を知ってもらうという方法があります。これはゲームを通して多くの企業が行っていますが、一般客にアピールが伝わるかどうかは難しいところです。というのは直接のコミュニケーションを一般客と取るわけではなく、一般客が体感を伴うわけではないため、記憶に残らないという難点があります。

もし企業対抗戦でなくとも、企業単体でオフラインで大会を行う場合、多くのゲームのオフライン大会は多額のコストがかかってしまいます。また、企業単体でのオフラインイベントで人を集めようとしても集まる保証が難しいというところがオフラインで行うイベントの難しさです。

しかし、サンダーストライクならこの点は解決しております。個人コミュニティーですが、ほぼ毎回会場満員レベルのオフラインイベントを行えてます。

これは毎回参加者の満足度が非常に高いことに起因します。サンダーストライクのオフラインイベントは一般客の「共に遊び、楽しみ、特に悔しがったり、熱中したり、そして人と人との付き合いを大切にしている」からです。

その場に、楽しい時に得られた広告ならきっと印象の片隅に残るはず…。

オフラインイベントにおいてどのように広告をするべきか、戦術を見ていこうと思います。

オフラインイベントでのPR方法

オフラインイベントでのRP方法は従来から用いられている方法があります。そして、サンダーストライクのコミュニティ活動だからこそできる方法があります。その方法を見ていきましょう。

宣伝ブースキャンペーン

オフライン大会の場の一部に企業ブースを設け、来客の目に触れるよう待つキャンペーン。来客が興味ありそうだったら説明をする。いわゆるTOKYO GAME SHOWのような展示物イベントのスタイル。

来場客グッズ配布キャンペーン

来場者全員に企業グッズを配布するキャンペーン。企業の紹介時間を授けて、会社の説明を多少行うとより効果アップ。

体験型キャンペーン

宣伝ブースに+α体験を伴い宣伝するキャンペーン。実際に触れて体を動かすことにより、印象づけるため、効果が高い方法。

オフライン大会CM

オフライン大会を行い、一部CMをはさむキャンペーン。オフライン会場にいる一般客は感情が高まっているので、そういう場で見たCMも好印象に残りやすいです。

ゲーミングチーム参加キャンペーン

サンダーストライク独自の方法はこちら。実際にプレイヤーとして「企業のゲーミングチームの方がゲームを一般の方と一緒に遊ぶ」キャンペーンです。(ポケモンユナイトをプレイしている方が会社に必要となります)

ゲームを一緒に遊んで、友人になって、そしてそれとなく企業の景品を同じ卓(5人組)の人に渡し、アピールする。一緒に遊んだ友人の会社を悪く思う人はほとんどいません。どちらかというと好印象をもってお話を聞いてくれるでしょう。さりげなく少しだけ説明する。それだけで最大の効果を得ることができます。

オフラインイベントでのRPについて

どのような広告にしろ、「お客さんが楽しんでいなければPRとして好印象を持たれない」というのが現在の広告への評価です。それは、ブースに設立するにせよ、広告を出稿する側であっても楽しめるかどうかも関係しています。

お客さんが楽しめるものでないなら多くの場面で失敗しています。ですので、サンダーストライクではまず最初に楽しめる場を提供し、広告の場を設けます。そうすることにより効果の高い宣伝を行うことができるでしょう。

次に説明するのはポケモンユナイト以外の方法で同じようなことができないかという点を語っていきたいです。

オフラインイベントの比較

サンダーストライク調べですが、現時点の個人が主催するコミュニティレベルのオフラインイベントはこうなっています。

オフライン大会を中心に調べてみましたが、どのゲームも、ゲームをプレイするための集まりではなく、単純に仲間内の交流会がメインです。一般的な飲み会しか行われてません。PCを使用するゲームに至ってはゲームをオフラインの場で行うコストが高く、オフラインイベントが開かれることはほぼありません。

例外的に、switchのスマッシュブラザーズやポケモンカードゲームはオフライン大会が開かれています。スマッシュブラザーズは任天堂のガイドラインが先日発表され、残念ながらスマッシュブラザーズへの出資は行えなくなりました。(任天堂ガイドラインより)

ですので、今オフラインイベントで熱いのはポケモンカードゲーム、もしくはポケモンユナイトなのですが、カードゲームは1対1の対戦なため、大体的にPRするには相当な人数が必要となり、ブース設置以外有効な手段がないため、人との輪を生かす手段が使えなく、難しいです。

なので、今もっともオフラインコミュニティイベントでのPRで熱いのは「ポケモンユナイト」になります。

サンダーストライクの例ですが、どのようにオフラインイベントが行われていったのか見ていきましょう。

サンダーストライク オフラインイベントの内容

サンダーストライクのオフラインイベントは [交流会] [スイスドロー大会] の二部門にわかれて行いました。

[交流会] 有名プレイヤーを中心に10人卓を作成。9人が参加者であり、一緒にポケモンユナイトを行う。最後に有名プレイヤー同士の10人の対決を3戦行う世界大会のエキビションマッチを目の前で見れるファンサービスの大会(配信有)大人気

[スイスドロー大会] 入場料無料の大会。5人のチームを8チームが参加した。観戦客も多く来場した。同日で2回大会を実施し、2回目には観戦客も大会に参加し、ポケモンユナイトを遊んだ。参加費無料で多くの来客があった。

交流戦は特に人気で、普段よく見ている配信者の方と「一緒に遊べる機会がある」、というだけでどれだけの思い出になるのか、想像に難くないと思われます。

遊んで、話して、幸福な10分。そして同じ卓になった人もまたTwitterでつながり、また一緒に遊ぶ。そういった繋がりをよく目にしてきました。

もし、ここにPRとして、一緒に遊んだらどうでしょう。企業PRとしてきたといっても一緒に遊んだ友人になったことは変わりありません。

そこに信頼感が生まれるのです。

さらに、2次会にも参加してください。コロナの中で失われた仲間内の会話がより楽しさを引き上げます。

一緒に楽しんでいるだけ、PRは多少添える程度。それでも楽しい場である。印象に残ること。それは間違いないでしょう。

より具体的なイメージは過去事例をご覧ください。

過去事例 サンダーストライク オフライン大会・交流会の概要・リンク

下記水色は全て該当ページのリンクになっています。

第一回 オフライン交流会

来場者42名(即完売) チケット価格1,000円 ポケモンユナイトの記念すべき初のオフライン大会。ゲスト4人。コロナ明けの4月に真っ先に行われたイベント。

第二回 オフライン交流会

来場者50人(即完売) チケット価格1,000円 プレミアムチケット20,000円 ゲスト7人。人気グループT2の地位を不動にした交流会。同会場で行った大会の配信は1500人もの同時視聴者が得られた。

第三回 オフライン交流会

来場者89人 チケット価格3,000円、5,000円、2次会7,000円(45人参加) 会場にかかったコストが多大で、ゲスト19人と大盤振る舞いを行った大会。前回より大幅にチケット価格が上がったが、それでも来場者は多かった。

第四回 オフライン交流会

来場者104人(満員) チケット価格2,500円 5,000円 2次会4,000円(65人参加) ゲスト11人。人気グループのT2とPaTRioNを招待。交流会も好評だが二次会も大好評で様々な人が交流できたというお話をいただいた。

第五回 オフライン交流会

来場者108人(満員)  チケット価格 5,000円 3,500円 3,000円 2次会5,000円(50人満員) ゲスト14人 世界大会出場したS2とT2を招待。東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校の協力をいただき、開催。学校についての説明も途中行った。また学生とのエキビションマッチも行った。

第六回 サンストmini 

来場者15人 チケット価格3,500円 小規模で行ったゲストなしの会。お酒を飲みつつ小さなコミュニティで行った。

サンストオフ オフ大会

来場者72人 チケット価格 無料 ゲスト1人 2次会3,000円(35人参加) ポケモンユナイト初のコミュニティレベルオフライン大会。チーム8チームのスイスドロー戦を3回戦を行った。2回目は視聴者も参加できるスイスドロー戦をさらに行った。同会場で2回大会を行ったため、満足度が結構高かった模様。

また、参加者が掲載してくれた写真もTwitter上に多く見られます。こちらからたどってみてください。

サンダーストライクオフライン交流会

サンストオフ(省略名、こちらでの写真も多いです)

このようにコミュニティレベルとはいっても、とても参加人数が多いオフラインイベントを開催することができました。女性の参加者が全体的に35%ほどあり、オフラインの場において女性も参加しやすい雰囲気を作れているのは評価されています。

しかし、オフラインイベントを開催するにあたって、サンダーストライクの持ち出し部分が非常に高額であり、コミュニティで開催するにあたって資金が底をつきました。

ですので、次回以降のサンダーストライクのイベントは企業及び個人の皆様に対してPRする機会をお渡しする代わりに、出資をお願いするものです。金額はいくらからでも構いません。ご支援いただきましたら必ずサンダーストライクのホームページへの掲載及び、ご要望次第でその他のPR方法を提示させていただきます。

また、出資金額に対して、「寄付金」もしくは、「広告宣伝費」として、領収書(PDF)を発行させていただきます。(収益事業34業種ではないため非課税ですので、インボイスは対応していません。)

イベントについて、次の目安の金額を達成したらイベントを開催します。

イベント開催費の目安について

サンダーストライクオフライン大会は出資していただいた金額に基づいてより楽しいオフラインイベントを開催します。

イベント開催必須費用 250,000円~

80人以上が自由に動ける会場120,000円
レンタルWIFI25,000円
来場者景品用ポケモングッズ40,000円
実況者招待費35,000円
消耗品その他備品等用意30,000円

会場につきまして、従来のイベントと同じく貸し会議室を中心に行います。もし、会場をご支援いただけるのであれば改めてお話いただけましたら幸いです。(アクセスが難しかったら支援をお断りさせていただくこともございます)会場をお借りできる場合、130,000円でイベント開催できます。

+ライブ配信 +130,000円~

人気生配信解説者 35,000円
機器取扱者専門員35,000円
配信環境手配70,000円

ライブ配信を追加で行います。会場の来場者の試合を実況解説!ゲーム大会のような雰囲気で会場に来れなかった方も配信が楽しめます。途中企業PRをはさむこともできます。ライブ配信は過去1500人もの同時視聴者がいました。

+スタープレイヤー招待 +35,000円~

スタープレイヤー招待(1名当たり)35,000円~

ポケモンユナイトは世界大会が開催されています。視聴者に人気のスタープレイヤーを招待すれば、よりオフラインイベントの知名度とPRの認知度も高まります。

+二次会開催 

企業の皆様が二次会に参加するには別途二次会参加費が人数分必要となります。

二次会参加者から直接二次会費を徴収しますので、開催費はかかりません。

イベント開催の注意事項

このイベントは非営利イベントです。任意団体「サンダーストライク」が運営、企画するイベントであり、業務委託ではございません。企業の皆様へ出資をお願いするものですが、出資に対してのご要求に応えられないこともございますことをご了承ください。

開催間隔は最高1ヶ月半に1回開催します。この期間に同時に複数の企業様に出資していただいた場合、合同イベントになる可能性が高いことをご了承ください。

圏外会場をお借りして実施するイベントの場合、更なる出資をお願いする可能性もございます。サンダーストライクの活動圏内は東京都です。

公的秩序に反する企業・PRは、出資をいただくことをお断りさせていただきます。

サンダーストライクオフラインイベントについて

一般人の来場を見込むオフラインイベントを開催するとき、50人規模であっても「100万円以下で開催できることはまずありません

ブース出展に当たっても小規模でも1日当たり20万以上の費用がかかり、さらに準備費からかけると50万以上になってしまうことも多いです。

しかし、サンダーストライクオフラインイベントは、1/4の費用で開催することも大きな特徴です。

しかし、内容はコミュニティ活動を目的としていますので、企業レベルのビジュアルのイベントは開催できません。場所も貸し会議室と見栄えが悪いものもあります。

それでも参加者は多く来ます。なぜならこのイベントが楽しいことを知っているから。是非企業の皆様へまずは知るために「一般人として参加」してみてください。そしてご興味あれば出資を検討していただけたらサンダーストライクとしてはうれしい限りです。

どうぞ気になりましたら以下の連絡先に「オフラインイベントについて」とお問い合わせください。また、Xへのフォローをしていただき、イベント情報を受け取っていただけたら幸いです。

リュナンX(Twitter)連絡先(直通) https://twitter.com/ryunan_riva

リュナンEmail連絡先(非緊急) ryunan.riva@gmail.com 

参考:サンダーストライク(任意団体) 規則

開催予定のオフラインイベント

(出資募集中)サンストオフ オフ大会 No.2  東京都中野区 Red Bull Gaming Sphere Tokyo

開催日:1月21日(延期)⇒3月9日(土) 12時~17時30分 2次会17時30分~20時30分

※Red Bull さんに会場を借りる関係上、飲料メーカーの今回の出資はお断りさせていただきます。

(出資募集中)上記の延期になったイベントの代わりに、1月21日(日)、1月28日(日)、2月3日(土)、2月4日(日)に会場をお貸しいただける企業様、個人様、もしくは会場費をご支援いただける企業様、個人様募集させていただきます。

ポケモンユナイト オンラインイベントについて

オンラインイベントの概要

オンラインイベントにつきましては、冒頭で述べさせていただきました、「人と人とのコミュニケーション」の戦略を使用することはできませんが、イベント内容によって「印象付ける」ことはできます。

それは、オンラインでありながら「体感を伴うもの」という戦術を利用することで行えます。近いものは音楽におけるライブです。

感情が揺れ動けば記憶が伴う。ということが脳科学の研究によって明らかになりました。

視聴者を巻き込んだオンラインイベントを行うことにより、PR効果が高くなります。

サンダーストライクはどのようなイベントを開催したのかご案内させていただきます。

視聴者参加型配信 ≪推しユナ杯≫

世界初!参加型配信のトーナメントが開催!
ユナイトだからできる。いや、ユナイトしかできない大会がここにある‼

この文言で始まった世界初の大会方式です。前回はルールの細かい設定や、トラブル等の確認を行う必要があったため、16チームの参加で締め切りしました。サイトは以下になります。

参加型配信大会 推しユナ杯 前哨戦

内容を簡単に説明させていただきますと、

  • 16チーム全てが【配信者】であること
  • 試合は全チーム4試合行う、スイスドロー戦
  • 視聴者は3~4人配信者の同じチームとして大会に参加できる
  • ただし同じ配信者への参加は1人1回まで
  • 視聴者が足りない場合、「推しユナ応援団」から救援要請し、参加者を募集できる。(70人待機)

配信者や視聴者からは「今までにない大会で非常に面白かった」との声をいただき、次回開催はいつになるかとのお声かけを多くいただいてます。

参加型配信というのは他ゲームでもありますが、参加型配信「トーナメント」というのは初めてでした。

なぜなら、多くのゲームは1戦に時間がかかるゲームが多く、勝ち上がり形式のトーナメントを行うには非常に時間がかかるため、向いていないことが原因です。

しかし、ポケモンユナイトは参加型配信が他ゲームに比べて非常に多いのが特徴です。

なぜなら、配信者の他に4人or9人も同時に遊ぶことができるからです。かつ10分という区切られた試合時間のため、一気に多くの人が入れ替わることができます。

視聴者の満足度が高い参加型配信と大会を組み合わせた世界初のトーナメントを開催することができました。

また、「応援団」というシステムもうまくいきました。どんな参加者も気軽に参加してもらえるよう、「とりこぼさない」という仕組みが必要だったのです。もしこれで視聴者から必ず参加者を集めてください、となったとき、参加を控える方は多いはず。実際に4試合でしたが、全試合「応援団」要請をされた方もおります。配信者が安心して大会を楽しめる仕組みになりました。

推しユナ杯開催の目安について

推しユナ杯 第一回目開催費用 65,000円~
配信者優勝景品(ポケモン限定)2名20,000円
参加者抽選景品(ポケモン限定)8名20,000円
視聴者抽選景品(ポケモン限定)10名15,000円
推しユナ杯告知動画10,000円

推しユナ杯は大体的に告知を行いたいのでこの費用を基準に開催を目指そうと思っています。

次回は32チーム予定ですが、参加者数によっては最大64チームまで参加可能にしようと思っています。

配信者の参加人数が増えたら参加者抽選景品の数も増やします。

配信者が増えれば増えるほど参加者も増えますので、全体参加者は32チームなら、最大662人と公式大会に迫る参加者数が得られます。64チームなら、1600人もの最大級の大会参加者が必要となります。自分が応援しているチームが大会で自分と一緒に戦う。これは見ている配信者も参加者として手汗が握る戦いになるでしょう。自分が戦わないときは他のみんなに「推しを託す」という心境の変化を得られるのです。非常に感情が揺れ動いているときに見るPRは視聴者にとって印象深いものになるでしょう。

推しユナ杯における出資者のPRシーンについて

ではどうやってその推しユナ杯でPRをすればいいのか語っていきたいと思います。

1.配信者に広告動画を流してもらう

一見普通の広告ですが、PR動画を大会中流してくれた配信者へ企業さんは「商品を送付する」方法を取ることで次につながります。送付先の個人情報とりまとめはサンダーストライクが行います。

つまり数十人への配信者への問い合わせをサンダーストライクが一元管理することによって、従来の配信者へのやり取りを一気に行えることにより、事務にかかるコストを一気に減らすことができます。

しかし、ご注意いただきたいのは、サンダーストライクのイベントは配信者に「PRしてもらうことを出場の条件とする」ことは「しない」です。出資を得られることが最大目的の大会ではなく、【「配信者」「視聴者」が楽しめること】が、最大の目標であります。ですので、せっかく数字を持ってくれている人が大会に出てくれても、「PRされない」という可能性は大いにありますのでご注意ください。

2.配信者へ届いた商品のPR動画を作成してもらう

現在はYouTubeにおいてショートの動画が流行してます。Tiktokのように見れるように改善がなされていて、流し見は増えてきているからです。そんなショートの動画を配信者につくってもらう。

配信者は星の数ほどいますが、活動を続けていても企業案件を受けたことがない人がほとんどです。多くの配信者にとってそれが初めての企業案件となり、「配信者の心に残る」ことは間違いないでしょう。

それは配信者にとって企業への信頼を生みます。またPR動画を作ってくれた一部配信者から自社のPR動画に使用できるクオリティの動画が出来上がるかもしれません。

最も、こちらを行うには出資してくださる企業様はコストがかかることをご了承ください。「届いた商品を元に更なるPR動画を作るには追加報酬がなければだれも作ってくれない」です。

この部分において更にサンダーストライクに一括委託も可能です。作ってくれた方は「Amazonギフトより〇〇円分進呈」等のやり方でPR動画を作成してくれた配信者へ送ります。つまり、企業様がかかる事務コストは商品を発送するという手間のみで済みます。(通常のPR動画作成案件は、何通ものメッセージのやり取り⇒商品発送⇒素材送付⇒PR動画作成⇒報酬支払を人数分行います。それをサンダーストライクとのやり取り⇒出資⇒商品発送の3ステップで数十人分一度で行えます。)

3.動画やPRを行ってもらって一斉プレゼント

1の通常のPR方法です。配信者に対し、大会中に数回PR動画を流してもらえたらAmazonギフトより何円の報酬、という形です。こちらも一括してサンダーストライクへ依頼することもできます。

PRの宣伝効果量は大きくありませんが、多くの大会に一斉にCMを依頼できたという点では配信者にとって印象が深いものになるかと思われます。

イベント開催に関して

掲載したものは一部例です。お話や希望を聞取りし、合ったものを提案させていただきます。

出資は「サンダーストライク」、もしくは「配信者」に対してだけでも可能です。「サンダーストライクのみ」ですと、ロゴやHPに記載をさせていただきます。「配信者全体」に対してのみも承ってます。その際、HPに記載を行いませんが、配信者に対して、依頼を一括で行うこともできます。

公的秩序に反する企業・PRは、出資をいただくことをお断りさせていただきます。

ポケモンユナイトを頑張る配信者を応援したい」これがオンラインイベントにおけるサンダーストライクの望みの一つでもありますので、サンダーストライクの手間がかかっても配信者が喜んでくれたらうれしい限りですので、どんなご相談もまずはご依頼いただけたら幸いです。

出資金額に対して、「寄付金」もしくは、「広告宣伝費」として、領収書(PDF)を発行させていただきます。(収益事業34業種ではないため非課税ですので、インボイスは対応していません。)

サンダーストライクのオンラインイベントについて

サンダーストライクのオンラインイベントで特徴的なものは現在こちらの「推しユナ杯」のみです。

普通の大会も行うこともできますが、PRに結び付く魅力的な広告パターンに結び付ける方法が現在思いつきませんので、開催しておりません。ただし、行いたい大会がございましたらお話いただけたら幸いです。

どんなイベントも主催するときは「視聴者」も「配信者」も楽しめる方法を模索しています。

オンラインで見つけたのが「参加型配信」です。見てるだけの人もいるけど、一緒に配信者とゲームで遊ぶ。やってみるとこれが面白い。コミュニケーションを普段から取らなくても一緒に遊ぶ人が突然できる。

忙しい人にとってもこれは救われるような配信スタイルです。

特に同時10人遊べるという特徴はMobaではよくあるのですが、10分という区切りが多くの人と遊ぶことを可能にしたという点がポケモンユナイトの優れたところだと思います。

願わくはより多くの配信者がポケモンユナイトで参加型配信を行っていただき、みんなが配信スタイルで遊ぶ新しいコミュニティのゲームになってくれたらいいなと思っています。

オフラインイベントについて、問い合わせ、寄付、広告宣伝として出資している方を募集させていただきます。ご興味ございましたら下記連絡先までお願いいたします。

リュナンX(Twitter)連絡先(直通) https://twitter.com/ryunan_riva

リュナンEmail連絡先(非緊急) ryunan.riva@gmail.com 

参考:サンダーストライク(任意団体) 規則

開催予定のオンラインイベント

(出資募集中)ポケモンユナイト 第1回 参加型配信 推しユナ杯   12月23日(土)19:00

(出資募集中)ポケモンユナイト 第2回 参加型配信 推しユナ杯   1月13日(土)or1月14日(日)

サンダーストライクのコンセプトについて

最初に語るべきことですが、改めてここでサンダーストライクのコンセプトを語りたいと思います。

1.ポケモンユナイトを遊ぶ人の全ての人の楽しみの一つとしてありたい。

オフライン大会、オンライン大会。いろいろ大会がございますが、共通しているのはみんな、上位者が栄誉を得られる、です。でも、サンダーストライクは逆をコンセプトにしてました。

サンダーストライクは元々攻略サイトとして活躍していました。設立したときのコンセプトとしては中初心者のために在りたい、でした。つまり、はじめたての方から、なかなか上位に行けない人、また新規で始めた人のために。攻略情報は動画が現在の主流ですが、文章で読んだほうが圧倒的に情報のインプットは速いです。サンダーストライクは細かい情報も取り扱ってましたが、見れば大体理解できるサイトとして親しまれていました。

サンダーストライクのオフライン、オンラインイベントもそうです。コンセプトは来場者も、ゲストも、スタッフも楽しめるようにしたいです。そのために観客目線をまず見て、ゲスト視点を見て、イベント内容を決めています。

そして、「上位層だけが商品・賞金を得られないようにする」という視点も意識しました。

参加者への抽選プレゼント」です。こうすることにより、サンダーストライクへのイベントは「参加することに意味があり、楽しみになる」という、ドキドキ感が味わえます。

サンダーストライクでは上位への名声は公式大会だけでいい、コミュニティ活動はむしろ「遊びの範疇で楽しめる場を提供」をしたいというのが望みです。

2.イベント内では他者に対するハラスメントは厳禁

対戦ゲームによくありがちなのは、味方に対するハラスメントの横行です。誰ゝが弱かった、直接VCでの暴言等、毎日トラブルが起きています。

サンダーストライクが管理できないところならともかく、管理できるところならそういう場であってはならない、と思っています。

ゲームはストレス解消の場でもあるのに対して、仕事と同じくストレスを溜める場であるなら、ゲーム自体が苦痛であるでしょう。

サンダーストライクではそんな「他者に甘えたハラスメント行動」は決して許すものではありません。

事実確認を取れたとき、即座ブラックリスト入り対処を行います。

せめて自身が管理する場所だけでも、楽しい場であってほしい。そう願います。

3.景品はポケモングッズに限定

ポケモンで楽しいことを行っているため、還元できる手段がある限りお礼として「ポケモングッズ」を景品にすることで株式会社ポケモンに還元を行います。

普段の大会だとギフトカードがメインですが、ここをポケモングッズに限定してイベントを行っています。

4.サンダーストライクの運用はイベント毎報告

「寄付」及び「宣伝広告費」として支援していただいた分が適切に管理されているか、イベント毎終了後にエクセルデータにて公表します。

イベント活動として適切に運用されているかを監視していただくためです。

資金は「サンダーストライク 代表理事」名義として別口座にて管理します。

また、資金に余剰が生じた際は、他ポケモンユナイトの大会の支援等、活性化を行います。

最後に…

大変長らく読んでいただき、ありがとうございました。最後にサンダーストライクの管理人であるリュナンがなぜこのような活動をし始めたのかを語らせていただきたいと思います。

少年は幼少期から聴覚障害持ちでした。少年はそれでも比較的ふつうに暮らせるように見えたため、普通の学校に通っていました。しかし、度々親から、教師から、同級生から、聞こえないことに対して責められるのです。「なぜ聞いてないの?言ったでしょう?」それに対して少年の「聞こえませんでした」の回答は誰に対しても納得してもらえませんでした。少年の心はすり減っていきました。

もはや、生きていくたびに責められる少年でしたが、「年下にいろいろな物事を教える」ということだけはある意味心の救いでした。いつから始めたか覚えていないくらい、ボランティア活動を気づいたら始めていました。そうすることによって少年自身が役にたっている、生きてていいんだという証明にもなりました。

少年は中学生になり、インターネットをはじめました。ここでは言葉でやり取りを行うので、少年にとって聞こえないということはなくなりました。活動するたびにいろんな人と交流したり、会話したり。現実で雑談が全くできなかった少年にとって、言葉のやりとりで初めて自ら雑談を行うことができました。もはや少年にとってインターネットはなくてはならない居場所となりました。

それから少年は、インターネット上でサークル活動を行ったり、不登校児や病気を抱えている人、家庭内不和等の悩み相談を行っていきました。こうすることにより、少年はより生きてていいんだと思えるようになりました。

現在は活動範囲を広げ、HP作成にチャレンジを行い、イベント業務にチャレンジを行っていきました。自身は皆さんと一緒にほとんど会話することはできませんが、イベントを開催して、みんなで集まって、そして楽しんでくれたら、それが自身の証明にもなり、嬉しくなります。

幼いころ、インターネット上に居場所ができて、救われた人間として、自身もみんながいれる新しい居場所を作りたい、楽しい思い出をつくりたい。そんな思いで活動しています。

サンダーストライクでの活動はそんな行ってよかった、楽しかった。というイベントを全力で作りますので、どうか皆様のご協力いただけたら幸いです。

よろしくお願いいたします。                    リュナン